iPadと読書スタイル #1
昨年後半から、読書スタイルが変わってきたせいか、読書量が増えています。読書スタイルを大きく変えたのは、やはりiPad。読書好き、かつ、書籍の収納場所に困っている人には、最強のツールだと思います。 音楽については、LPやC…
昨年後半から、読書スタイルが変わってきたせいか、読書量が増えています。読書スタイルを大きく変えたのは、やはりiPad。読書好き、かつ、書籍の収納場所に困っている人には、最強のツールだと思います。 音楽については、LPやC…
今回は小学生の国語の話です。 本年度まで、完全少人数制宮田塾の国語は、学校で採用されている教科書に対応した問題集を利用して指導しておりました。やはり学校のテストでしっかりと点数を取って欲しいですしね。 ただ、学校の教科書…
先日大型書店に行った際、辞書コーナーに行ってみると、『明鏡国語辞典』の第2版が出ていました。 明鏡国語辞典 第二版 仕事柄、国語辞典は毎日のように使う「道具」なんですが、ここ数年、書籍版を買っていません。仕事道具として使…
インターネットの電子図書館、青空文庫のサイトをウロウロしていると、時々面白い文章に出くわします。 ここ最近で面白いと思ったのは、「最新公開作品」のコーナーで発見した坂本龍馬の手紙です。 幕末~明治を舞台とした小説は結構好…
幼稚園~小学低学年のお子さんにお薦めの本を、もう一冊紹介しておきましょう。 楽しく遊ぶ学ぶ こくごの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO) ちょっと仕事と重なりがあるので、このブログで取り上げるのに適している図鑑ですね。…
前回記事の続きです。 毎日新聞2010年7月3日付、青少年読書感想文全国コンクールに関する特集、童話作家・肥田美代子氏の寄稿をもう少し紹介してみましょう。 (上記記事より一部を引用)国語力は、社会人にも欠くことのできない…
先日(といっても随分前ですが)、少し気になる記事を新聞で見つけました。 毎日新聞2010年7月3日付、青少年読書感想文全国コンクールに関する特集、童話作家・肥田美代子氏の寄稿です。 (上記記事より一部引用)私たちは本を読…
梅棹忠夫先生が亡くなりました。90歳。また一つ「知の巨星」が墜ちました。 一般的には、国立民族学博物館初代館長、文化勲章受章、勲一等瑞宝章受章という経歴を紹介すべきなんでしょうが、そういう類の経歴は新聞なりwikiped…
毎日うっとうしい天気が続いています。梅雨の時期ですから仕方ないんですけどね。ただ、雷は少し嬉しい気がします。 雷の音を聴くのが子どもの頃から好きなんですよね。秋口に遠くで鳴り響く雷の音なんていうのは、詩情溢れるものだと今…
古語に「さればよ」という表現があります。「思ったとおりだ。案の定だ。それごらん。」という意味です。 例えば、蜻蛉日記にこんな部分があります。夫婦仲がうまく行っていない女性のモノローグだと思って下さい。 これより、夕さりつ…