クリスマスも間近ですね。個人的には本当に気ぜわしい時期でして、なかなか自由に使える時間が取れません。
昨日は朝から晩まで仕事。夜の11時から12時までなんとか1時間を捻出してプールへ。体調管理が非常に重要な時期なので、もう少しゆっくり身体のメンテナンスに時間を取りたいんですが、そうもいきません。
以前は25:00までやっているプールに通っていたんですが、今通っているところは24:00まで。あわててスイムウェアに着替えて泳ぎます。この生活パターンだと入浴時間を省けるのがいいんですよね(プールにシャワーが付いているのです)。
以前通っていたプールでは、午前1時前だというのにインターバル・トレーニングで高負荷を掛けている人をよく見かけました。一体何を考えているのやら……と思いつつ、私も時々同じようなことをしていたんですけどね。最近は「体調維持」に重きを置いているので、そんなメチャクチャはしていません。
帰宅後食事。夜の12時に夕食(というのだろうか?)を取ります。食後すぐ寝るのはよくないらしいので、午前1時頃から再び仕事。あれこれ作業をすること2時間半。たまにはブログも書かないとね、とMacに向かっている今は午前3時半。
この時期、クリスマス・ツリーを教室に飾っています。写真に示しているのが今年から利用しているツリーなんですが、おそらく6代目ぐらいではないかと思います。何か年々シンプルになっていくんですよね。ホコリが溜まりやすいものはダメ、飾り付けの面倒なものはダメ、チカチカ眩しすぎるものはダメ、そんな感じで行き着くところは小さなミニマリズム・ツリー(笑)。
以前は生徒用机の端の方に置いていたんですが、小学1年生なんかがそのそばに座ると、勉強そっちのけになってしまうことがありました。
生徒(目を輝かせて)「わぁ〜〜〜!きれ〜〜〜い!」
私達「ふふふ、クリスマスらしいでしょう。さぁ、勉強を始めようか。」
5分後。
生徒(じーっとツリーの明かりを見つめて)「ほぉ〜〜〜。きれい……。」
私達「そろそろツリーは終わりにして、勉強の方に集中しようね。」
10分後。
生徒(依然ツリーの明かりを見つめて放心)
私達「ハイハイ!早くしないと帰れないよ〜!」
そんなわけで、今は生徒用の机の上に置かず、生徒の目に付きにくいところに置いています。それはそれで気付かない子もいて、寂しいんですけどね。
数日前。授業を終えて、教室で書き物をしていると、副代表が教室に下りてきました。
「今日も一日ご苦労様。大変だったね。」
優しいことを言ってくれるじゃないですか。
「うん、でも受験生が一生懸命頑張っているんだし、こっちもできる限りのことはしないと。まだまだ頑張るよ……。」
と言いながら書類から目を上げると、副代表が話しかけているのはクリスマス・ツリーじゃないですか!
「おいおいおい(笑)。言う相手を間違えているんじゃございませんか?」
「そう言えばそうやね、代表もお疲れさま〜(ニッコリ)。」
悪気はないんですが、脱力感満載。
クリスマス・ツリー以下の代表でございます(涙)。