情報機器が壊れる時

ここしばらく、情報機器が立て続けに壊れ、その対応に追われていました。

先週木曜日、塾のコピー機が異音を発するようになりました。メーカーサポートに問い合わせてみると、定着器のローラーが音を立てている模様。以前も同じ症状が発生したことがあるんですが、その際は保証期間内だったので無償修理・交換をしていただけました。

で、今回もと思ったんですが、数日前に5年の保証期間が終了していました。見積もりによると修理費用40000円弱。もちろん出張費込みの額ですが、数日の違いでこの差。日によっては全く異音がしないこともある上に、印刷には何の問題も無いので、しばらくはこのままで行くことにしました(笑)。

先週金曜日には、FAXが故障。正確にはFAXに挿入しているSDカード(メモリーカード)の不調なんですが、どうしてもメモリーデータを処理できないようで、やむなく初期化しました。生徒さんから来ていた書類をまだ印刷していなかったので、FAXの小さい液晶表示からチマチマと副代表に書き写してもらう羽目に。

日曜日。プリンターのトナーが切れたので交換しようとするも、どうしてもトナーカートリッジが外れません。汗をかきかき頑張りましたが無理。仕事の都合上、プリンターで印刷ができないのは大変困ります。故障修理の見積もりを取るとこれまた40000円弱。もう少し足せば新しいものに買い換えられます。ということで、即座に新機種を購入。前機は5年間フル活用しましたし、各色トナーもほぼ切れかけていたので、あきらめるしかありません。

二度あることは三度ある。逆に言えば、三度もあれば終わるだろうと思いきや、同日バイクのヒューズを飛ばしてしまいました。なんとかエンジンは起動しましたが、ウインカーが作動せず。方向指示器を出さずに曲がるのは道交法違反ですし、とても危険です。手信号で右折とか左折とかを表示しながら帰宅しました。帰宅後、気になってネットで調べてみたら、あらら、逆の表示で出してたよ(笑)。はぁ……。

以前もこんな事がありました。
モノが壊れる時:国語塾・宮田塾のブログ