モノが壊れる時

なんだかモノが壊れる時って重なりませんか?

先週は塾で利用しているシュレッダーが故障して買い直し。ま、これは安い製品なのに6年ぐらい頑張ってくれていたので良しとしましょう。

お盆前には、居間のエアコンが故障。このエアコン、大型電機店で購入したんですが、購入から今に至る10年間で何度も故障。その度に修理に来てもらい、修理費を支払うんですが、また翌年には故障というような感じ。製品の品質ももうひとつ、修理に来る人のスキルもイマイチです。前回修理時、次に故障すればもう修理部品がないと宣告されていたので、素直に新品を購入することにしました。

今回は信頼できる個人電機店さんからの購入です(前回購入時はまだこのお店の存在を知らなかった)。当該メーカーの製品について聞いてみると、「◯◯社のエアコンはウチでは扱ってませんなぁ。ウチは自信をもってお薦めできるモノしか扱いませんので……。」との事。

一方、この個人電機店さんで購入した別室のエアコンは購入後、一度も故障なし。工事も完璧。

買い換えですませるものならいざ知らず、工事やアフターケアが必要なある程度高額の電化製品は、小規模な個人電機店さんで購入する方が圧倒的にいい、というのがここ数年で得た見解。

これって、塾と全く同じ構造だなと(笑)。副代表もまったく同じ見解。うん、そうだ、この電機店さんの話はなかなか重要なポイントを含んでいます。また別の記事にしてみよう。

さて、先日バイクで移動していたんですが、途中、ヘッドライトの故障に気づきました。バイク店に連絡して症状を話してみると、おそらく電装系統の故障ではなく単純な球切れであろうとの由。バイク店がお盆休みに入る前に点検修理してもらうべく、翌日バイク店へ。

故障が休業前で、ある意味よかったのかもな、と思っていると、バイク店のメカニックさん、「あれ?リアタイヤが少し重いな。おっと、パンクしてますね」。なんと、往路で釘を踏んでいたみたいです。これもバイク店で気づいてもらえたので、不幸中の幸い……だと思うようにしよう(涙)。

で、このブログを書いているMacで使っているマウスが、昨日からチャタリング(接点不良による不具合)を始めました。う〜ん、マウスにはこだわる方なので、ちょっと高めのマウスなんだけどな……。

次は何が壊れるのか、ちょっとドキドキ(笑)。ま、一番大切な人間が壊れなければよしとしましょうか。