よく知らない言葉が、ふと頭に浮かぶ事ってありませんか?
私の場合、散歩をしていたり、自転車をこいでいたりすると、そういうケースがよくあります。
この間浮かんだ言葉は「バーブシュカ」。
語感からしてロシア語なんだろうけど、どこで見聞きしたのやら。意味ももちろんわかりません。
私、自他共に認める辞書オタクですが、さすがにロシア語の辞書は持っていません。(仮に持っていてもカタカナをキリル文字の綴りに置き換えられませんが。)
こんな時に有り難いのがネット。
家に帰って早速検索。ありましたよ!
ロシア語で「おばあさん」の意味でした。
(キリル文字だとбабушка)
で、そんな豆知識はどうでもいいんですが(どうでもいいネタで引っ張りすぎ!)、分からないときは即座に調べることが大事、ということが言いたい訳です。
分からない→知りたいと思ったときこそが、最高の勉強タイム。この時点こそ、脳が知識をもっとも吸収してくれる時の一つだと思います。
なお、こうした場合、人に聞いては絶対に駄目です。自分で調べるというプロセスを経ていないと、簡単に頭から抜け落ちていってしまいます。それどころか、知らず知らずのうちに「人に聞けばいいや」という依存心まで生まれます。
そんなわけで、辞書やネットはかけがえのない相談相手なのです。