以前このブログでもお伝えした日本語検定。
1級首席合格(全国1位)ということで表彰を受けました。
具体的には「日本語検定委員会賞 最優秀成績者」を受賞、「盾と表彰状」を頂戴致しました。
6級から1級まで全てを含めれば、5万人弱の受検者。そのなかでトップの成績を収めたということで、国語塾・少人数制学習塾を主宰する者としては、非常にありがたい受賞です。もちろん、一個人としても嬉しいニュースでした。
9月末頃、日本語検定事務局の方からお電話を頂き、表彰の内示を受けるとともに、電話インタビューを受けました。内容は、勉強の仕方や日本語に対する思いなどなど。電話ではあまり大したことも話せないので、「宮田塾のブログ」関連記事もご覧下さい、と申し上げておきました。
いずれ、日本語検定公式サイトにも掲載されるかと思いますので、その際にはまたこちらのブログで紹介したいと思います。
写真掲載の可否も問われたのですが、こちらについては辞退させていただきました。公式サイトについてもそうなんですが、スタッフの写真掲載は見合わせております(この件についてはまた別記事にて)。
試験当日は、結構ケアレスミスがあって悔しい思いをしたんですが(検定当日の顛末はこちらの記事をどうぞ)、そこは実力でカバーできていたようです。10位以内には入っているだろう、という感触だったんですが、首席とは嬉しいサプライズでした。
最近は「国語塾」「宮田塾」だけではなく、「日本語検定」で検索して、当ブログを訪れて下さる方も多い様子。ありがたいことです。これを機に、「日本語検定合格指南」の記事もそろそろ本腰を入れて書こうかと思います。ネタは既に1000以上集めてありますので、真剣に(または気楽に)日本語の知識をブラッシュアップしようという方は継続的に当ブログをご覧下さい。
最後になりましたが、当塾のように小規模な塾を運営する以上、指導力でも知識面でも(つまり生徒数や設備以外のすべてにおいて)大規模な塾を凌駕しないといけないと考えております。存在意義とでも申しますか…。
宮田塾が、国語塾として・少人数制学習塾として、全国トップレベルにあることを、今回受賞が証明しているとお考えいただければ幸いです。