日本語検定1級合格 #1

日本語検定1級に合格しました。
今年7月末に合格していたんですが、なかなか時間が取れず関連記事を書けずにいました。そろそろ本腰を入れて書いてみたいと思います。

<日本語検定とは>

今までのところ、日本語全般についての検定試験は、「日本語以外の言語を母語とする人」を対象とするものしかありませんでした。平たく言えば、日本語を学ぶ外国人向きの検定試験しかなかったわけです(ある程度メジャーな検定試験に話を絞っています)。

ここに紹介する「日本語検定」は、「日本語を母語とする人」を対象とする日本語能力の検定試験です。今まで、日本語ネイティブを対象とした、日本語能力を検定する試験は存在しなかったので、大きな意義があると思います。とりわけ、日本語学習・日本語教育といった観点から見たとき、大変興味深い検定試験といえるでしょう。

問われるのは下記の6分野。
  1.敬語
2.文法
3.語彙
4.言葉の意味
5.漢字
6.表記

検定級の目安は以下の通り。
  1級:社会人
2級:社会人・大学生
3級:社会人・大学生・高校生
4級:高校生・中学生
5級:中学生・小学校高学年
6級:小学校中高学年

それぞれの級に準級があるので、合計12ランクに分かれていることになります。なお、準級は得点率によって認められることになっており(例:得点率80%で1級合格,得点率70%で準1級合格)、英検や漢検のように、本級と準級の問題自体が異なっているわけではありません。

今のところ年に2回実施、現時点(平成20年9月)で通算3回実施されています(平成19年に2回+平成20年に1回)。受検者も順調に増えてきているようで、段々メジャーになってゆきそうな雰囲気です。

より詳しくは下記の公式サイトを見てもらうとよいでしょう。
日本語検定公式サイト

続きます。