連日、某芸能人の刑事裁判が報道されています。
一時は人気を誇ったのでしょうが、今は見る影もなく、公判では証人に何とも情けない話を暴露されています。このエントリーを書いている時点では、まだ判決が下されていませんが、実刑は免れないでしょう。その場合、別件で既に下されている有罪判決、つまり執行を猶予されている懲役刑もプラスされますから、7～8年は塀の向こう側の住人ということになります(おそらく控訴するでしょうが)。
報道から察するに、世の中を舐めきっていた彼の姿勢が、今回の事件を引き起こしているのであり、誰も同情していないのではないでしょうかね。自業自得という言葉がピッタリだという気がします。
私が思うに、こういう姿勢って、幼い頃・若い頃から表に出ているのではないか。幸い、塾にはそういう生徒はいませんが、私の知るケースをご紹介します。
かなり前になりますが、「誠意大将軍」と呼ばれたH.K.という芸能人がいました。ある女性芸能人と結婚寸前まで行ったものの、多額の借金問題やら何やらで破談になったあの人です。
ちょっと長くなりそうなので、次回に続きます。
何だか安物のテレビ番組みたいですみません。
「続きはCMの後！」
