野外コンサートの季節

夏から秋にかけてのこの時期は、野外コンサートに最適な季節です。中学生頃から、色々なコンサートを見てきましたが、やっぱりこの時期の野外で聴く音楽は最高です。

暮れなずむ空のもとロックやレゲエに身を委ねるもよし、星空を眺めながらクラシックを楽しむもよし。薪能も一種の野外コンサート、冴え渡る笛や鼓の音もまた楽し。

ロックなんかに顕著なんですが、オープンスペースで聴く大音量って、部屋や小さなライブハウスで聴く音楽とはまた違う喜びがあります。身体全体で音を受け止める喜びとでも言いましょうか。

ロック好きな人には分かってもらえると思うんですが、空に突き抜けてゆくような大きな音に身を委ねるのは、本当に楽しいんですよね。もちろん、小さなホールで繊細な三味線の一音一音に耳をそばだてるのも楽しいんですが。


私の生業である塾稼業、これといって文句はない、というよりとても有り難い仕事だと思っているんですが、少し贅沢を言わせてもらえるとするならば、主な仕事時間が夕方~夜になるため、なかなかコンサートやライブに足を運べないということが、数少ない不満の一つではあります。まぁ、贅沢を言っているのは自分でも重々承知しているんですが(笑)。

クラシックなんかは、日曜日にリサイタルがあるケースが多いんですが、何故かロックに代表されるポピュラー系は平日の夜が多いんですよね。もしくは私の忙しくしている土曜日の日中から夕方。どう頑張っても行けません……。

そんなわけで、YouTubeで色々なバンドの(野外)コンサートの映像を見ては行った気になっているんですが、その中でも今一番実際に見てみたいバンドは Kasabian(カサビアン) ですね。今や英国を代表するバンドといってもいいでしょう(多分)。OASIS とよく比較されますが、個人的には、Kasabian の方をずっと高く評価します。

下記のコンサート(T in the Park 2012)に何万人集まったかは知りませんが、ほとんどの観客が一緒にフルコーラスで歌っていそうです。うん、分かります。Kasabianの曲って、そういう力がある。

Kasabian – Underdog (T in the Park 2012)

こちらは荒々しい演奏が美しい。一度ライブに足を運んでみたいですね。

Kasabian-Club Foot (Wireless Festival, 2005)