消耗品を切らすべからず

最近は塾の消耗品を購入するのも楽になりました。アスクルその他のネットショップで注文すれば、翌日到着。一定金額以上を購入すれば送料も不要ですし。何より無駄な時間が節約できるのが有り難いところ。

塾として(というより自営業として)消耗品を切らすというのは、かなり恥ずかしい話です。仕事に対する意識が低いと言われても仕方がない。「赤ペンがないので採点できません、コピートナーがなくなったのでコピーできません」という塾を想像してみて下さい。雑用係(塾長ともいいますが…)としては、あってはならないことだと考えています。

で、ここからが本題です。(毎度前振りが長い!)
上の話は、学生にとっても同じではないかと思うんですね。

授業中にノートがなくなる、シャープペンシルの芯を切らす、ボールペンのインクを使い切ってスペアがない…などなど。

せっかく集中しているときに、消耗品を切らして勉強を中断、などというのは馬鹿らしい話です。少なくとも、簡単に入手できるものを準備しておかないのは避けたい。

些細なことですが、成績を上げたい生徒(orご家庭)は、まずこういうところから気をつけてもらえればと思います。