報道によると、今回の新型インフルエンザへの対応も、そろそろ通常の季節型インフルエンザと同様のスタイルに切り替えられていきそうですね。
個人的には、5月17日(日曜日)から、マスコミを介して情報を収集したり、電話で問い合わせたり、色々行っていたんですが、大阪府と大阪市の反応は、かなり温度差があるように思えました。
大阪市の休校措置は大阪府に遅れること6時間程度、厚生労働省から押し切られる形での発令となったようです。実際、大阪市内の幼稚園・小中学校・高校の生徒は、月曜日の午前中登校して午後から下校、という不合理さ。
(このおかげで、当塾も授業を実施するのかお休みにするのかギリギリまで判断できず、ご連絡に時間がかかってしまいました。)
正直に言って、一府民・一市民としてかなり不安を覚える対応でした。大阪市民がよく耳にする「府市連携」という体制、大型災害時にちゃんと機能してくれるんでしょうか。