完全少人数制宮田塾の2014年度の授業は3月開講なんですが、今年は紙媒体の広告がまだ出来上がっていません。本当は昨年の12月中に出来上がっているはずだったんですが、あまりに多忙で、手がそこまで回りません。もう開き直って、4月頃には作ろうかなと思っている次第。
そんなわけで、塾まで紙の広告を直接に取りに来て下さる方には(結構いらっしゃいます)、当塾のウェブサイトを見て下さいという紙をお渡しするしかない状況です。呑気な話ですみません。
だいたい、ご紹介の方やウェブで見て下さる方が多いので、紙媒体にほとんど重きを置かなくなってしまったのもあるんですが、わざわざおいで下さった方に「ウェブを見て下さい」で済ませるのも何だか愛想の無い話。反省しています。
とりあえず、現時点(2014.02.22)での、完全少人数制宮田塾の状況ですが、平日早めの時間は空席有り。なお、本年度より再び、指導対象を小学1〜6年生に拡大させていただいています。私立・公立・国立いずれの小学校にも対応致します。ただ、その代わり、中学生についてはお受けしていません。
新授業の趣旨などは、また記事にしたいと思っていますが、ポイントは下記の通りです。
1.受講時間を柔軟化し自由に選んでいただけるようにする
2.クラスをさらに少人数化して指導の質を高める
3.各人に最適な指導を行う
江戸時代の国学者、賀茂真淵に『初学(うひまなび)』という著書があります。百人一首の注釈書なので、塾生とは何の関係もないんですが、その書名通り、学習って最初が大切だと思うんですよね。そういう意味で、小学生低学年をお預かりするのは、受験生をお預かりするのと同じぐらい、責任重大だと思っています。
そんなわけで、体験授業に来てくれた初々しい小学生を見ていると、私も副代表も頑張らねばという気持ちになります。多忙ですが、フレッシュな気持ちになる時期でもあります。