臨機応変 #2

先月末の中学生の授業はこんな感じでした。

生徒「今日の国語の共通テストの古文、なんか『木登り』について書いてました。」

私「おっ!良い情報ありがとう!今日は国語の授業に急遽変更!」

(中学生に出題できる古文で「木登り」を題材にしているといったら「徒然草百九段」しかありえません。)

副代表に少し授業を代わってもらって、ネット上で原文を探して整形&印刷&生徒用にコピー。その間5分ぐらいでしょうか。原文さえ手に入れば、教えるのは簡単です。重要単語や文法を指摘しながら、全訳を書き込んでもらい、出題予想をすればよいだけです。本当によい時代になったものです。ちなみに徒然草の著作権は切れていますので、コピーや配布に問題はありません。

数学の日は、連立方程式と一次関数の文章題という情報もつかんでいた(しかも内容もほとんど判明していた)ので、しっかりと対策。まだテストを受けていない塾生にはラッキーだったと思います。

本来、同じ問題、しかも、成績に加味されるテストというのであれば、どの中学も同じ日に実施すべきだと思うんですが…。正直、情報や指導の有無で大きく差が出てしまっています。

まぁ、塾としてはそんなこと気にかけてはいないわけですが(笑)。