合格者からのメッセージ
宮田先生本当にありがとうございました。
保護者様からのメッセージ
低学年より大手進学塾に通学していました。4年生頃までは3科目共順調でしたが、5年生の頃から国語がみるみる低迷してきました。他塾の個別指導も受けましたが結果が出ず、偏差値は理算より20近く低くなりました。
どうしようもなく、志望校を変更しようかと行き詰まっていたところ、インターネットで宮田先生を知りました。
自宅から近いこともあり、受験までの半年宮田先生にかけてみようと思いました。
本人と父で体験授業を受けました。何に対しても厳しい父が「あの先生は信頼できると思う!」と言うのでお世話になることに決めました。
すぐに成績に反映されないのも当たり前、何とか1月までに……と考えていましたが、入塾の翌月にテストの成績が上がりました。たまたまなのかな?と思いましたが、翌月も更に上がりました。結局3ヶ月目以降も安定し、偏差値は10以上あがりました。
本人も「本当に宮田先生のおかげだ!!」と言い、父も「宮田先生ありきの合格だ!」と言っております。
第一志望である星光生になれるのも本当に宮田先生のおかげだと感謝しております。有り難うございました。
当塾からのコメント
こちらこそ、貴重なメッセージを本当にありがとうございます。
何だかこんなにお褒めいただいて、恥ずかしくなってしまいます。お前の「自作自演」じゃないのかと言われそうな気がするぐらいですが、お書きいただいた貴重な文章ですので、そのまま掲載させていただきます。
入塾時、答案を見せてもらうと、彼(仮にA君としておきます)はとても論理的に物事を考えるタイプであることが分かりました。そういう生徒さんには、やっぱり理詰めで説明・指導するのが一番。
人によって説明や指導のスタイルを変えるのは当たり前ですが、A君の場合、「何となく」とか「直感で」というような解き方は完全に排除するよう心掛けていました。
大体において、直感やフィーリングを排除した指導をするように心掛けているので、原則通りの指導と言えるんですが、生徒さんによっては「直感」を大事にした方がいい場合もあります。直感的に解答を導き出せているのに、むりやり理屈に持ち込んで混乱させては、逆に成績を落としてしまうことになりかねません。角を矯めて牛を殺すべからず。直感がうまく点数につながっている生徒さんの場合、論理や理屈はあくまで添え物です。
A君は、直感力にも劣っているわけではないので、直感的に導いていた答えもあっただろうと思うんですが、そのあたりに論理的な説明を加えることが当塾の務めだと考えていました。
ともあれ、志望校に見事合格されたのは、ひとえに本人の努力および保護者様のご尽力の賜物です。そのお手伝いが少しでもできていたなら、これに勝る喜びはありません。
大阪星光学院という素晴らしい学習環境で、これからも成長していって下さい。応援しています!