カード勉強法Part3の続きです。
実際のカードをご覧下さい。汚い字で見苦しいカードですがご参考になれば。いずれの写真もクリックで拡大します。
四字熟語は参考書の目次をコピーして貼付しました。上向きの山形は上二文字が苦手なことを表す記号。「悲壮」って、ついつい「悲愴」と書いてしまう。ベートーヴェンのせいだ(笑)。
国字は一字たりとも落とせません。これも参考書からのコピー&貼付ですが、覚える手がかりになるコメントは入れてあります。
よく混同する語についてのカード。Macでデータ入力して印刷した珍しいカード。
書き取りや読みの問題で気になったところをカード化。間違ったものだけではなく、書けたが思い出すまでにやや時間がかかったものなども含めて作ってあります。左が問題、右が解答。解答を赤字にしてあるのは、赤い下敷きで隠すためです。
次回、もう少し実例を提示します。
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