前のエントリーにあるように、成績を自己申告してもらったあとは、副代表と共に整理しながらコンピュータに入力していきます。
その際、色々なことに気がつきます。
「この子は本当に大きく伸びたなぁ!真面目な授業態度や生活態度がいい結果に結びついているんだろうなぁ。」
「この子の算数はいいけど、国語が気になるなぁ。ちょっと継続観察だな。場合によっては宿題を出そう。」
「この子は学校の成績がもう少し良くてもいいはずなんだけどなぁ。学校での態度や提出物はどうだろうか。」
「よしよし、順調に成績が維持できている。普段の言動からも落ちつきを感じるし、いい調子だな。」
などなど。
やはり、学校における成績も、指導や懇談の際の大きな材料になることは間違いありません。