アウン・サン・スー・チー氏の来京

先日、京大でアウン・サン・スー・チー氏が講演会を開かれました。スー・チー氏は京大東南アジア研究センターに研究員として在籍されていた事があるんですが、東南ア研には、今でも彼女の業績を称えて「スー・チー・ルーム」なる部屋があるとの由。

私が大学に入学する前の話でしたので、学内で彼女をお見かけするなんてことはありませんでしたが、なんとなく親近感を覚える外国政治家ではあります。彼女が祖国に戻ってからの苦難の道のりは、私がご紹介するまでもないでしょう。

京大時代の彼女の指導教官は誰だったのだろうとお思いの方がいらっしゃるかもしれません。私の記憶が正しければ、以前当ブログで取り上げたことのある「Y先生」ではなかったかと。もちろん、どのマスコミもそんなことを取り上げてはいませんが……。

ノーベル賞雑感:国語塾・宮田塾のブログ

30年近くの時を経て京都に戻られたスー・チー氏。彼女の心の中を知る由はありませんが、私には、伊勢物語の「春や昔の春ならぬ」(春は昔のままの春ではないのか)という一節が、思い浮かんでなりません。