I’m not dreaming of a white Christmas

例年のことですが、年末年始のころは大忙しでして、このペースがだいたい2月末までは続きます。特に年末は休業日も関係なく朝から晩まで用事がありまして、ただいま月曜午前3時。立派なブラック企業でございます(笑)。体調を崩さぬよう気を付けつつ、年末年始休業を心待ちにしています。

目下取り組んでいるのは、中学受験生の1月授業の準備です。直前とあって一人一人のご要望は異なってきますので、準備作業が多岐にわたります。1月の日程はほぼ満杯になっておりますが、「年末休みたいパワー」を炸裂させて奮闘中。


なぜかは分からないんですが、私、昔から鳥の糞をよくかけられるんですよね。自転車に乗っているとカゴにペチョッ。バイクにも何度されたか分からない。自動車に乗っていて3回連続で落とされたことも。もう掃除も慣れっこなんですが、なんで私ばかりがこんな目に遭うのか。

中学生のころも何度か登校時に制服に引っ掛けられた経験があります。
学校に着くと、友人が言います。
「おい、宮田、背中にハトの糞がついてるぞ〜」
「マジ?今年3回目やわ〜。みんな何回ぐらいされてんの?」
「そんなんお前だけやろ……」

洗濯物も、家族のものは被害なしなのに、私の物だけに鳥が攻撃を加えてきます。枕を三つ干していたところ、妻や息子のものはセーフだったのに、私の枕だけに惨劇が……。次に位置を変えて干してみたらまた私の枕だけに爆撃が!

「一回お前ら焼き鳥にするぞ」と言いたいんですが、下手人(下手鳥?)を捕まえることもかなわず切歯扼腕するしかありません。

鳥が糞を落としてくるって、やっぱり親愛の情じゃなくて攻撃だと思うんですが、妻には「特異体質だから一回京大の鳥類研究者に相談して研究サンプルになれ」と半分冗談半分本気で言われております。まあ、それだったら社会の役に立つかもと半ば真剣に考えたり。鳥の糞害予防装置を作るのに一役買えるかもしれない(笑)。冗談はさておき、「運」が付いているんだと無理やり思うしかないですね。

先日、乗っていた車に知らぬ間にまた落糞されていたときの話。

私「また白い糞を落とされてて掃除しててんけどな……」
妻「わ〜い、ホワイトクリスマス!」
私「???」
妻「ホワイトう○こクリスマス!ア〜イムドリーミンオブア……」
私「歌わんでええねん!嬉しないねん、全っ然!」

尾篭な話、ごめんなさい。不世出のソウルシンガー、Otis Redding の White Christmas を聴いて心を癒しましょう。

Otis Redding – White Christmas (Official Lyric Video)