叔父と息子のメール

息子が水ぼうそうにかかり、幼稚園を休園しています。

目の側にふくらみが出来たため、試合に敗れたボクサーみたいな顔になっており、親としては心が痛みます。が、記念に写真をパシャパシャ(撮るんかい!)。

その写真を、私の叔父にメールで送ると、哀れがることこの上なく、見舞のメールを息子に(といっても私のアドレス宛ですが)送ってくれます。

メールの到着に気づくと息子をMacの前まで呼び、一緒に読みます。読み終わると返事を書けとせがまれるので、息子の口述を私が代わりにタイプ。何だか偉い作家の書生をさせられている気分です。早く自分でタイプできるようになれよ……。

息子「これ、すぐにつくのん?」
私「うん。もう着いてるよ。まぁ、すごく速い郵便みたいなもんやな。」
息子「ぼうしをつくる!」
私「???」
息子「パパがゆうびんやさんやから!」

何でも、郵便配達員は帽子をかぶっているので、郵便(?)を取り扱っている私にも帽子を被って欲しい、ということだそうで。
何でそんなにディテールにこだわるのだ~。