合格者の声 – 四天王寺中学合格

合格者&保護者様からのメッセージ

息子、娘共に大変お世話になりました。兄の方は国語が足を引っ張っており、算数・理科の半分位しか偏差値が無いような時もあった為、個別でなんとか引き受けて頂けないかと探していた時、宮田先生を知りました。

早速体験に伺い、私も同席させて頂きました。初めて先生にお会いし楽しく引き込まれる授業に、後ろで見ていた私も必死にメモを取った事を今でも覚えております。もちろん子供も「分かりやすい!」と申しましたので、残り一席しか空いていなかった枠に直ぐに息子を入れて頂きました。

そんな息子とは違い、娘の方は国語はもともと得意科目でしたが宮田先生の授業を受ければ更に国語が好きになり強い武器にして頂けるだろうと思い、迷う事無く5年生の早い段階でお願いさせて頂きました。

卒業してからの6年生の中頃、一時成績が落ち込んだときにメールをお送りしたところ、先生から直ぐにお電話を下さりアドバイス頂けました。卒業生にもこの様に迅速に相談にのって頂けるというのは受験最後まで大変心強かったです。

御陰さまで二人共志望校に合格する事が出来ましたし、娘は入試で国語の点数が9割を超えておりました。一時落ち込んだ際に、国語に自信をなくしておりましたが、今は確実に取り戻せた様です。本当にありがとうございました。

当塾からのコメント

こちらこそ、貴重なメッセージを本当にありがとうございます。

5年生の一年間通塾して下さっていた生徒さんですが、メッセージ内にある通り、当初からかなり読解力の高い生徒さんでした。お兄さんも難関中学に合格されましたが、やはり兄妹、どちらも克己心というか、良い意味で大人っぽいところがあったことを思い出します。

難関中学って本当に紙一重で合格が決まるイメージがありますが、何かの科目でコケてしまうということはあり得る話です。そんなとき他の得意科目で挽回できれば、その失敗を打ち消すことができます。そういう意味で、「国語を武器にする」という発想はとても賢明でいらっしゃると思います。

いつも思うんですが、国語は勉強を裏切りません。やっただけ試験で成果が出せる科目です。入試本番で92パーセントの得点率をたたき出したというのは、そんな思いを見事に証明してくれていると思います。私の方こそ感謝・感謝です。

4月からは楽しい中学生活を送って下さいね!