『狩りから稲作へ』縄文土器・弥生土器どっちが好き?

さっきYouTubeで見つけた曲なんですが、大受けに受けてしまいました。ちょっと歴史の勉強にもなるので、ご紹介しておきましょう。

『狩りから稲作へ』なるこの曲、ライトな感じのファンクに乗せたラップチューンですが、縄文時代の狩猟採集生活から、弥生時代の農耕定住生活への移行をテーマにしています。どんな曲やねん(笑)。

調べてみると、この「レキシ」なるバンド、解散した Super Butter Dog のメンバー、池田貴史氏のプロジェクトなんですね。歴史からお勉強臭を取り除いて、エンターテインメントに仕立て上げる手腕は、塾としても見習わねばなりません。「足軽先生」として参加している、いとうせいこう氏も、こういう活動をさせたらピカイチ。

細かいことをウダウダ書くよりも、実際にご覧頂く方がよいでしょう。

Everybody, Say!

イ・ナ・サ・ク・チュー・シン!

Everybody, Say!

タ・カ・ユ・カ・シ・キ!

ネ・ズ・ミ・ガ・エ・シ!

狩りから稲作へ(歌詞あり)/レキシ