不思議な営業マン

塾を経営していると、色々な営業担当の人がやってきます。

私の場合、必要なものは自分で調査した後、こちらからアクセスするタイプなので、営業マンが来たところで何の用事もありません。営業の方には悪いんですが、インターホン越しに丁寧にお断りして終了ということになります。

時々あるのが、授業中に直接営業を掛けてくる会社です。講師や生徒の声が聞こえているはずなのに、どういう了見なのか、堂々と面会を申し込んでくる。その時点で、生徒達の邪魔をしているという観念のない非常識な会社であることが判明しているので、即座に追い払うことになります。

営業活動で悪印象を与えてどうするんでしょうか…。俺の商品・サービスは素晴らしいから、授業を止めて話を聞けとでも?不思議な人達です。

宮田塾では、原則として授業中は入口の鍵を閉めています。セキュリティ面から当然のことですが、面倒な営業攻撃を避ける、という意味合いもあります。

もちろん、塾生保護者の方には、しっかり対応いたしますので、ノックまたはインターホンでお呼び下さいね。