今回の総選挙、マスコミ等の予測通り、大きな変化が起きました。このブログや塾の授業では、政治向きの話は取り扱わないことにしていますが(というかタブーです)、個人的には、家族や友人と政治の話をよくしています。
私が政治システムに一番興味を持っていたのは、中学高校時代。もちろん将来立候補しようという気持ちなどはさらさらなく(むしろ政治家が苦手だ)、社会の大きなシステム・枠組みに興味があったと言うだけの話です。そんなこともあって、大学は法学部を選択したんですが、入学後、政治学をあれこれと学んでからは、逆に興味が減じたような気がします。理由は……色々です(笑)。
とはいえ、今回のようなレベルの国政選挙は、興味深いところ。アイスクリームでも食べながら、一市民として気楽に開票速報ウォッチングです。
私「○○死んだなぁ。あの失言が効いたんだろうなぁ。」
私「○○も死んでる!もう引退した方がいいな。」
私「○○が死んだのかぁ。まぁ当然だろうな。」
息子 (心配そうな顔で)「そんなにたくさん死んだん?なんでそんなに死んだん?」
私「いや、ゴメンゴメン。『選挙に落ちた』っていうこと。難しいけど、選挙っていうのは……(以下説明)。」
子供の前で柄の悪い言葉を使うべきではありませんね。
親として反省しきりです。