いよいよ2019年入試本番

いよいよ今日は受験本番の日。関西圏の中学入試の開始日であり、大学入試センター試験の初日です。

もうやることはすべてやりました。後は、受験生の皆さんが試験場で実力を発揮して、合格を勝ちとることを祈るのみです。国語に関して言えば、奇をてらわず、素直に出題文章や問題に向き合ってもらいたいと思います。塾生に幸あらんことを!

例年そうなんですが、この時期、心の休まる暇もありません。朝から晩まで授業&授業準備&雑務漬けの日々でして、朝早く起きて仕事、昼も仕事、夕方も仕事、夜も仕事、深夜も仕事。床につくのも午前4時ごろ。なかなかの立派なブラック企業ぶりなんですよね、はい(笑)。

でも、本当に大変なのは受験生です。私達には試験を受ける重圧はないわけで、仕事に専念していればいいだけとも言えます。受験生は勉強に専念するだけではなく、試験の精神的重圧にも耐えねばならない。とすれば、私達が弱音を吐くわけには参りません。

昨日で入試直前期の授業は(大学二次試験対策を除けば)、全部終了。ほっと一息、と言いたいところですが、来期新授業の開講準備の方も並行して進めておりまして、こちらも既に全力疾走中です。

まだまだ気の抜けない時期が続きますが、身体に気をつけて頑張っていきたいと思います。受験生の皆さんも、身体だけにはくれぐれも気をつけて(特にインフルエンザ!)、満開の桜を咲かせて欲しいと思います。フレー!フレー!