iPhone6が昨日発売されましたが、今回はかなり大きなお祭り騒ぎになっているようですね。アップルストア心斎橋店では警察も出動したそうで。横入りはいけません。
[iPhone 6 / 6 Plus]中国人?心斎橋店で「iPhone買えない」と大声、警官50人が出動 – 産経アプリスタ
私は初日入手に何のこだわりもないので、もう少し先に入手できればいいや、と思っていたら、発売前日(2014.09.18)にauから「あなたのiPhone6Plusがご用意できました!」とのメールが来ていました。速っ!
iPhone6予約開始日にネットからauに予約を入れておいたんですが、その後少し考えが変わり、今回からはいわゆる大手キャリアとの契約をやめて、MVNO(分からない方はこちらをどうぞ)で運用することにしました。で、auの予約はキャンセルしておいたんですが、なにか手違いがあった模様。明日にでももう一回キャンセルしておかないと。
そんなわけで、今回はSIMフリー版を購入する予定なんですが、MVNOはかなり魅力的です。安価に維持できることもさることながら、契約形式がシンプルになるのが嬉しい。
細々した契約書を読んだりするのは得意で(笑)、あれこれ契約プランを考えるのも好きですが、こと携帯電話に限っては、変動しまくる複雑怪奇なプランにイライラさせられてきました。何やねん、二年縛りの契約が自動更改されるって(決められた期間に契約を解除しない限り、契約後何年経過していようとも違約金が取られます)。これってユーザーとしては是認しにくい商習慣ですよね。総務省もようやく重い腰を上げてくれたようなので、段々と改善されていくとは思いますが……。
しばらくはiPhone5のSIMを差し込んで使おうか、それともさっさとどこかMVNOの契約を結ぶべきか、しばらく悩むのもまた一興です。
そうそう、セコい話ですが、SIMフリー版だとリセールバリューもずいぶん高いのではないかと思います。(適切な時機にリセールしさえすれば)事実上、売価の半額ぐらいで購入するのと同じになるのではないかと皮算用しています(笑)。
義弟がつい最近新車を購入したんですが、話を聞いていると、リセールのことを考えて車種選択をする人も多いそうですね。車には疎いのでよく知らなかったんですが、車種・車体色によって下取り価格が驚くほど異なるとのこと。もちろん、人気車種の人気色だと高く売れるわけです。携帯電話もそういう時代になったのかなと、勝手に思っております。